動きをどう呼ぶかの話


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 前回の引用ブログがクソ長くなってしまったのの反省です。あれは読まなくてもいいです。備忘録。

 今回はアニメつくりながら少し考えたこと。

 

 これは最近はやりのVtuberを意識した発言です。実は人の振る舞いだけでも、結構見てられる場合があって、緩さを極めたタイプの日常萌アニメとかもこの文脈上にあるような。

 自分の作ろうとするコンテンツにそもそも芝居が必要なのか。その芝居はどれくらいの深度にするのか。大げさなモーションでも伝わる感情がスカスカ(芝居としては大きいが浅い)、という場合もあって、それをうまく使えているのか、とか。考えようのある部分で、アニメを自分で考える上では結構指標になりそうな分類だと自分で思っています。

 アクションシーンも、大きければいいのか、派手であればいいのか、アクションモーションを作るのか、アクション芝居を作るのか、考えようはありそうです。