創作+αの色々Ⅱ


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 昨日の続き、古いツイートのまとめです。

 

・抽象と現実と人間

  リアルとファンタジーの、良いバランスの所に創作はあってほしいよねと言う、ごく当たり前の話があり。登場人物は、抽象的な人間の類型や解釈(イメージやパターン)と、史実や仮定された現実的行為(リアリティ)との間を行き来する、と。

 

 僕たちは類型や推測によって未来を想定する、そこに結果がもたらされて、僕らは納得したり不満を持ったり、驚いたりする。時系列を楽しむという事の原理。

 

・言葉のちがい

  お芝居に関わって少しテキストをお手伝いさせていただいたのですが、映像との違いを実感したのでした。

 

・恋愛とは

   割と自分の中で結論がはっきり出ている。

  いずれにせよ、相互の存在承認が、人間関係のきわめて本能的な欲求であると考えています。

 

・作品と地続き感とVtuber

 作者と作品を切り分け、自分と他人を切り分け、地続き感(関係性)を排して対象を正確に受け止める。これはある意味、理性的で、進歩的な態度と言える面もありそうだ。

  人格と、コンテンツとの線引きはどこなのか。

 ここでも、僕は無意識に、人格同士で行われるコミュニケーションを除外して考えているようです。あくまで一方向のコンテンツを想定していて、そこには当然、人が人である理由は(相対的に)希薄なのです。