創作+αの色々Ⅲ
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・幾何学
やっぱり人間は幾何学の魔力的魅力から逃れることができんのやなー 抽象化と単純化という認識の段階にそぐうから、そうなるのは理解できるけど、もっと複雑なものを複雑なまま受け取れる認識能力のある存在が居たら、きっとこれも旧式的な方法論になるのかもしれない
— まフェ (@Magenic_Cafe) April 14, 2019
・セリフ削りたいマン
「おはよう」
— 瀬戸 (@seto1524) April 15, 2019
「……おはよう」
「もう少しでご飯できるから」
「合鍵を渡したのは確かに私だけど、ノックぐらいはしなさいよ」
「したよ。君が寝ていて気が付かなかっただけだ」
瀬戸さんがあまり納得いってないご様子だったセリフ。
「起きた」
— まフェ (@Magenic_Cafe) April 15, 2019
「……あーもー」
「おはよ、(フライパンを火にかけ乍ら)たまご何個?」
「(テーブルの上の合鍵を見てから)ノックぐらいしてよ」
「した。二個ね(たまごを割り入れる)」
「うそだー」
「よだれ拭きなよ。味は?」
「む、塩胡椒(ベッドを下りる)」
「ん」
・・・
エアリプで代替案を出してました。
ポイントは
・できるだけ短く、やり取りで
・説明ゼリフは破壊、見て判ることに言葉を使わない
・その分日常の動作や台詞を増補し、会話感を出す
これで大分雰囲気が変わります。
・BL
について、ちょっと勉強していたのですが、なかなかどうして難しいということが判りました。と言うのは、同性愛が云々ではなく。
不得手なジャンルを勉強すると、あまりにも決まり事が多くて驚く。恐らく自分が何となく書くジャンルにも、そういう物があるのだろうし、次第によっては物凄い勢いで的を外していることに無自覚であるのかもしれないと、客観した。
— まフェ (@Magenic_Cafe) April 18, 2019
好きなジャンルと言うのは、そういうお約束が身についていたり、お約束に抵抗感が無かったりする、と言う面もあり、そうでない所からあるジャンルへと突入すると言うのは、本当に壁が高いなあ、と思ったのでした。
いい勉強になりました。
次はちょっと長くなりそうなので、今日はここまでにしておきます。